He is a photographer

事前振込みが基本

woman photographed

何でもある街、東京ではこの世にある多くのモノを、お金を用意することで手に入れることができます。「撮影場所」もそのひとつです。自主制作映画のロケ地、コスプレ撮影会などの会場として使うことができる貸しスタジオも、必要な料金を支払うことで用意できます。具体的には、使う時間で料金が決まっていて、それを支払うことでレンタルできるわけです。
多くの場合、5時間コース、10時間コースというようにコースが決まっていて、コース料金が設定されているという感じになっています。撮影しなければならないシーンが多いという場合には10時間コースを押さえておく、というふうに決めていくと良いでしょう。
ところで、東京の貸しスタジオは撮影当日に出向いて「ここ貸してください」というのでは利用できません。東京では、あらゆるものをお金で用意することができますが、貸しスタジオの場合は事前振込みが基本になっているのです。事前に申し込みを行い、何人で行くか、どのような撮影を行うか、どのくらいの時間を考えているかということを貸しスタジオ側に伝えます。そのうえで承認をもらってから必要な料金を振り込んで初めて、使用可能となるのです。

ところで、10時間コースで予約を取って撮影を開始し、9時間が経過したところで「1時間では無理だ、あと2時間は必要だ!」となることもあるでしょう。
これを書いている私も学生時代に映画サークルにいて撮影のまねごとをしたことがあるので、覚えがあります。往々にして、計画通りにはいかないものなのです。しかしそんなときは延長料金を支払うことで利用が可能になります。こちらは後日の振り込みがOKですが、勝手に延長せず、必ず延長する旨を貸しスタジオ側に伝えましょう。